1㎞を6分30秒くらいだと、10㎞くらいは余裕で走れるようになりました。そりゃ大袈裟なと思われるでしょうけれど、本当です。本当ですってば。少なくとも「もうダメだ、僕は…絶望だ!」と、行く末を悲観することがなくなりました。何の話か分からなくなるまえに戻します。 昨年の12月に上尾と川越のハーフマラソンを完走しましたが、ワースト記録の更新を重ねるくらいに酷いもんでした。今年に入っても8㎞より先は、身体の重さで脚も張るやら筋肉痛が酷いやら。 ところが、2月に入ってからだいぶ楽になりました。楽になりましたが、体重は変わっていません。変わっていないのに楽になったということは、この体重に身体が慣れたという…