浜の真砂は尽きるとも、世界に ぬすびと国 の種は尽きまじ。 日本には「浜の真砂は尽きるとも、世にぬすびとの種は尽きまじ」ということわざがある。(海辺に無数にある砂がなくなっても、世の中に泥棒がいなくなることは無いという意味だが)これを地球上にあてはめれば、他国を盗もうとする国家と指導者は、いつの世にもいなくならないということで、それは世界の長い歴史が証明している。だからどの国もその泥棒に自国を盗まれないために軍隊を持っている。 2022年2月24日 ロシア軍が突如ウクライナに攻め込み侵略を始めた。ウクライナでは民間人が多数殺害され、多くの都市が瓦礫と化した。このような犯罪のようなことが、21世…