汀の火

❖夏目漱石『夢十夜』より / 第一夜 「真っ白い百合」1.（朗読）こんな夢を見た 汀の火：日本文学の名作を歌曲・朗読に翻案、ピアノと声のみで再現するプロジェクト。京都在住の現代音楽作曲家・今井飛鳥、奈良県出身の俳人・中村安伸、鹿児島県出身のSSW・大野円雅による。 2015年9月に折口信夫「死者の書」、2016年3月に夏目漱石「夢十夜」を披露。その他に岸田國士「顔」冒頭ト書きを歌詞とした楽曲や、 フランツ・カフカ「罪・苦痛・希望・及び眞實の道についての考察」の朗読とピアノ曲の作品、 メンバー間の共作によるオリジナル作品など。 --- 撮影：Yun Teshin場所：京都 Bonjour! 現代…

6/22（土）は東京日仏学院「音楽の日 2024年」にて、汀の火で演奏しました。楽しかった！前日に会場のイベント担当さん（フランスの方）からのメールで、「音楽祭に参加するアーティストの皆様へ お世話になっております。明日のイベントは残念ながら天気予報により中止となります…」とあり、メンバーの飛鳥さんは京都からご夫婦で来られるし、スタジオ予約もしてるしで、心臓がひやっとしました。。が、そのあと「冗談です！明日は晴れる予定です。元のプログラム通りに進行しますので、ご安心ください。」と続き…安心というか力が抜けました。笑それとオーディションの際はピアノ持参だったので、てっきり本番もそうと思ってたら、…