コオロギパウダーという食用コオロギを粉末にした食用加工品があるらしい。 実際に商品化してるかどうか知らないが、これを使った食品コロッケの試食がどこかの高校で任意同意した生徒だけが試食したようだ。 味は違和感なくおいしいコロッケだったという。 問題はその生徒の親が生徒にそんなものを食べさせるとはどういう事だ、とクレームを入れたという事。 まあ、コオロギと聞くと確かに嫌悪感は感じる。 だって虫だもの。だって昆虫だもの。黒光りしてゴキブリみたいだもの。秋に鳴く虫だもの。 それをパウダーにして食べ物に混ぜる?混ぜていいの?食べていいの?えぇ~?っとなるでしょう。 しかし、これは日本の食糧事情の事を考え…