最近、「イラっ」とする細かい事件が連続している。例えば校舎の前に競馬の新聞が落ちていたり、スポーツ新聞が駐車場で風に吹かれて舞っていたり。 あまりにも民度が低い行為をする大人がこの近辺に居ること自体がどうにも不快で、ただただ嫌悪感が強い。道端に落ちたゲロをみたときみたいな気持ちになる。 ラ・ロシュフコー箴言集 (岩波文庫 赤510-1) [ ラ・ロシュフコー,F. ] posted with カエレバ 楽天市場 Amazon こういう嫌悪感というのは、とにかくその対象が嫌いで仕方がないという潜在意識による基本感情であり、攻撃でも防御でもない回避を促すものだとされる。 だから表現もどこか端的で、…