水曜(2日前)の透析を終えた帰り道、やけに冷えるなあと秋の深まりを感じつつ帰宅。といいつつも実際は気づいていた。身体の違和感に。やけに冷えるわけではなく、寒気を感じていたのだ。そうであって欲しくないから季節の進み具合という情緒に寄せたところに落ち着かせようとしていたが、この年齢になると身体に違和感を感じたときにはきっちりと異変が起こっているということはさすがに察することができるようになってきた。 そうはいいつつもやっぱり具合が悪いということを認めたくないため、家に到着し「さーて、晩酌すっか!」と用意したつまみで酒を煽ってはみたものの、いまいちノってこない。というかちょっとだるさすらある。座って…