浅尾慶一郎は、日本の政治家。みんなの党所属。 1964年2月11日生まれ、東京都出身。 東京大学法学部卒業、スタンフォード大学経営大学院修了。 衆議院議員(2期)、みんなの党幹事長(第2代)、みんなの党代表(第2代)。 みんなの党政策調査会長(初代)、参議院財政金融委員長、参議院議員(2期)を務めた。
深夜起床。 永井玲衣の『世界の適切な保存』の続きを読もうとするが、自分がもう(彼女の文体に)飽きてしまったのを感じる。すぐに飽きてしまうというのは、著者の底が浅いんだろうか、などと思う。ごめんなさい。 なかなか一冊丸ごとが読めない。途中で飽きてしまう。(クラシック)音楽も、一曲聴き通すのがなかなかむずかしいし、同じ演奏をもう一度聴き返すことはさらにむずかしい。多くの人が「ちょっとの才能」「他人からのちょっとの差異」をもっているが、わたしの中であっという間に消費されてしまう。それでも、「ちょっとの才能」くらいでも、もっているなら幸せだといえるんだろうか、などと思う。 牟田都子さんの『文にあたる』…
4選をめざす平井竜一氏に新人の桐ヶ谷覚氏が挑む形となった逗子市長選挙、前回無投票での勝利だけに平井盤石と見えた。 最終的には現職VS新人の一騎討ちとなったが先に出馬表明をしたのが会社役員の桐ヶ谷氏、会社役員の経験と長い商工会の経験と知識で経済の立て直しを公約とした。 この擁立に最初から関わったのが、衆議院選挙落選後に捲土重来を期す浅尾慶一郎前衆議院議員だ。浅尾氏が桐ヶ谷氏を口説き立候補表明に至ったとされる。 選挙戦では両無所属候補の一騎討ちとなるが自民党は桐ヶ谷氏に乗る形で選挙戦を展開、民主系は平井氏を支援するも表立った支援ではなく地域性に沿った政策の戦いとなった。 当初現職で市議会議員時代か…