浮き玉

こんにちは、soda blueです。 新作のペンダントが完成しました！ その名も「浮き玉ソーダのペンダント」。 球体レジンの中に、気泡やガラス玉などを閉じ込めた“泡玉”を主役にしています。レジンの透明感と浮かぶ泡の軽やかさを活かしつつ、ワイヤーでふんわりと包み込むようにラッピング（ネッティング寄りの仕上がりです）しました。 カラーは、ブルーとライトブルーの2種類。 チェーン部分には4mmの小さなパールをひと粒添えて、海を思わせるアクセントに。ネックレスチェーンの長さは約40cmで、首元にそっと寄り添うようなデザインです。 左がブルー、右がライトブルーです。浮き玉部分は約14mm。 カジュアルな…

こんにちは、soda blueです。 予定より少し遅くなってしまいましたが、「浮き玉ソーダ」のキーホルダーがようやく完成しました。 ぷっくりとした透明な球体に、小さな気泡が浮かぶデザイン。 夏の海にゆらゆらと浮かぶ浮き玉をイメージして、透明感と涼やかな色合いにこだわって作りました。 仕上げに付けるチャームを考えていたら、「もっと可愛くできるかも」と思い、少し寄り道をすることに。 当初は、シンプルにパールだけを添えるつもりだったのですが、「貝のチャームもあったら、より浮き玉らしさが出るかも…」というアイデアが浮かびました。 手元にあった貝の形のビーズを見て、「これをレジンでチャームにできないかな…

こんにちは、soda blueです。 最近、ほぼ毎日のように泡玉づくりをしています。今取り組んでいるのは、直径2cmのレジン球体。ソーダの泡のように、まんまるで透明感のある仕上がりを目指して、細かい工程を重ねています。 一番のこだわりは「気泡」です。 理想は、1〜4mmほどの大きさで、丸くて自然に浮かんでいるような気泡。あまりたくさん入れすぎると、硬化したときに大きな泡になってしまったり、形がいびつになったりするので、気持ち少なめに入れると成功率が少し上がるような気がしています。 気泡でできる穴を防ぐために、球体モールドの中でレジンの外膜を先に作ります。 また、気泡は自然に上へと浮かんでくるの…

こんにちは、soda blueです。 ここ最近コツコツと取り組んできた「浮き玉ソーダ」のアクセサリー、少しずつですが、やっと形になってきました。 あれこれ試してみた結果、結局は以前このブログでも紹介したあのワイヤーの編み方に落ち着きました。遠回りしたけれど、やっぱり一番しっくりくるのは、自分の手に馴染むやり方ですね。 soda-blue.hatenadiary.jp soda-blue.hatenadiary.jp ふと「本物の浮き玉って、どんな編み方で包まれてるんだろう？」と思い立ち、動画を探して見てみたら…私が今練習している“ワイヤーネッティング”の編み方と、とっても似ていてびっくり！ 私…