できるだけ木曜日の夜は剣道の稽古に行くようにしている。 それができるのも優秀なスタッフのみんなのおかげである。 感謝しかない。 ところで、教えてもらったことをすぐ忘れる教えがいの男なので、このままではいけないので稽古後に忘備録としてこのブログに記すようにする。 ①打ち切るということ。 学生のような残心の表現方法から大人の残心に切り替える。 余力を残さない打ち。 遠くに抜ける余裕がないくらい。 切るという意味だろうか。 自分なりに試していきながら、体得に向けてこれからの稽古に励みたい。 ②小手の誘い方。 小手を誘うときも面と同じく1歩出る。 1cm、2cmでいいので、ちょっと左に竹刀を押す。(多…