麻雀の役の一種 門前六ハン、食い下がり五ハン 同じ色だけで四面子一雀頭作ればいい。 混一色から字牌を抜いただけだが、ハン数が嬉しい。 鳴いても確実に満貫なので無理してでも狙っても良いと思う。
萬子の清一色で数字の合計が丁度100だと加賀百万石だが 他の色だったらと言うことで先生が作ったのが百草丸だが 実は色に関わらず清一色で数字の合計が丁度100だと総称して百寿という さらに寿が付く長寿の数字に清一色の数字の合計が合うと役満にするとか と言うことで順に載せていくが 77→喜寿 80→傘寿 88→米寿 ちなみに筒子だとフルムーンと言うらしく そのつながりは八十八夜からだと 90→卒寿 99→白寿 白だけに白だけを含んだ混一色でなければならないルールもあるとか 100→百寿 108→茶寿 煩悩の数でもあるがさすがにそれじゃ(汗) 111→王寿 別名、皇寿や川寿とも 118→天寿 紹介が…
ランキング参加中麻雀 今日の役は長城だ 長城と言えばすぐ万里の長城を思い浮かべるだろうが まさにそれだ 別名を全靠 ※靠はくっつくと言う意で全靠の対義語は不靠や無靠 つまり全不靠・十三無靠だ それなら万里の長城にふさわしい役だ 条件は清一色に一通が複合して残りの1面子1雀頭が順子で将眼 これって門前で残った順子が通順で将眼なら青竜在天と複合するな 言い換えれば将眼の青竜在天は長城と複合している 点数は役満 となればもし両方とも採用してれば将眼の青竜在天はダブル役満か(合) https://web.archive.org/web/20250323164631/http://www9.plala.…
さて今回が検証の最終回だが 上家から出る 正解が門清狙いだったのだが さすがにいちいち全部は長いし疲れるので 注目の狙いをピックアップする まず本命は九蓮だが ,でそれぞれ36,76型と31,71型 対抗と言えばやはり青竜在天だが で下96型<ちなみにでも下92型で狙えるが九蓮を取るだろう> 後は鳴いた通りに役が狙えるはずだから省略するが 同色が全て有効牌なら巡目、次第で門清狙いだな(立)
上家から出る 3回目はこの形 これだとそれぞれの聴牌はこうなる →, → →, こっちだと特に付加役もないし待ちも微妙だし 受けるメリットが皆無だな(拒)
上家から出る 2回目はこの形 これだとそれぞれの聴牌はこうなる →, →,, → これが国標麻雀<中国公式ルール>だと 鳴いても平和<無字なら嵌張でも>も一盃口<嵌>も付くし 三門張に受ければ四帰一も狙えて<国標麻雀でも純手牌では和絶張にならない> 極めつけは両面でなら山四順になる ただこれは従来の日麻なのでいずれもノミの満貫に終わる(素)
今日から昨日の問題の検証するが 上家から出る 今日はまずはこの形から これだと,で嵌待ちだけど に限り一通が複合する 門前だと青竜在天の形になるが 鳴いてしまうと従来の日麻では一盃口も付かないから 跳満までしかいかない(定)
今日はちょっと前にネタにしようとして置いといた問題を 出題者は連盟の白銀プロ Mリーグルールで東1局4巡目プレーヤーは西家 上家から出る
ランキング参加中麻雀 今日の役は凱旋門だ 条件は清一色に双連六が複合して雀頭が7 ただ双連六が双板双連でなければならない場合もあり それが純正と言うべきか 点数は役満で純正はダブル役満 牌例が門前形ばっかりだが一応、鳴きも可らしいが 純正が役満の差だと大きすぎるから 純正だけでも門前限定にすべきかな 出典は麻将学だが 海外の名所の見立て役満は数あれど この役に限ってはどうもピンと来ない 2つ目の牌例の様な索子の門前の純正ならまだなんとか(汗) https://web.archive.org/web/20250323164630/http://www9.plala.or.jp/majan/han…
今日も筒子の清一色絡みの役だが もう1つは星光燦爛だ 何かかっこいい名称だが 条件は⑦筒の刻子を含んだ清一色 これでたくさんの星の中で北斗星が燦爛<きらめく>と言う意味 前回もそうだが筒子はよく星に見立てられる 点数は一飜だがこれも付加役なので 合わせて七飜食い下がり さて ついでに言うが 買ってきた近麻に渋川プロの小冊子が付いてたが 内容が清一色特集だった これについてはこのシリーズが終わり次第 深掘りしていく予定(予)
今日から筒子の清一色絡みの役を連投する まずは満天星からだ と言っても名称からは解らんが 条件は老少刻を含んだ筒子の清一色 点数は二飜だが清一色の付加役なので 合わせて八飜食い下がりになる 筒子限定とは言え九蓮崩れの救済役になるな それと老少刻と清一色の複合と言えば蟠冤蛇があるな まあ あっちは専ら九蓮崩れだがな(汗)