noteで連載していました「歴史・人物伝~新選組上洛編」が完結しました。①~⑥までを一括掲載いたします。 歴史・人物伝は、今回から幕末の京を震撼させた集団「新選組」について書いていきます。前回は「新選組同志編」として、近藤勇と同志たちの銘々伝をご紹介しました。今回は「上洛編」と題し、江戸を出発した近藤らが上洛を果たすまでをたどりたいと思います。 note.com 京に向かった近藤勇と同志たち 傍若無人な芹沢鴨という男 中山道を歩く浪士たち ついに京の都に入る 清川八郎に異を唱える 会津藩お預かりに 京に向かった近藤勇と同志たち 幕末の京都の治安維持のため、幕府は「毒を以て毒を制す」の考えからか…