東京都文京区湯島に鎮座する湯島天満宮湯島天神として知られる神社で、先に参拝した神田神社から徒歩で北に10分程の所に鎮座します社名が示す様に、境内には梅や撫で牛が安置され、祭神は菅原道真が祀られています神社の創建は古く、雄略天皇2年(485)の創建と伝わります当初は戸隠神社(長野県戸隠)から分祀した天之手力雄命を祀った神社として始まり、後に天神信仰の広まりにより菅原道真を合祀し、今では湯島天満宮と親しまれ、学問の神様として知られています 府社 湯島天神表参道神田神社から清水坂を上り、丘陵地の尾根沿いの突き当りに社頭が現れます遠目に見える境内には修学旅行生の制服姿が目立ちますここから右手の隅田川方…