なにも知らされていない 1945年8月15日の玉音放送を聴いた人も少なくなりました。私の両親はリアルに聴いた世代ですがザラザラの音でよくわからなかったとはなしていました。それまでの勇ましい戦況報道はなんだったのか、どんどん苦しくなる生活や帰ってこない兵隊さんなどうすうすおかしいと思っていても口にすれば非国民扱いだったようです。なんか今の感染症に関する言論統制に似てますよね。 都合の悪い情報は排除されるか言った人は干されるか消されるか当時となにも変わってないのかも。父はマッカーサー元帥が厚木基地へ降り立ったときコーンパイプをくわえプレスのかかった軍服を着ているのをみてなぜあの国に仕掛けたのか⁇と…