都内で開催される、定例朗読会「溶鉱炉」
定例朗読会溶鉱炉として2004年3月に発足。詩のサイトPoetry, Music,Performance Welcome to Narcisse
(http://www.h4.dion.ne.jp/~narcisse/index.htm )によるプロデュースで、
主宰者は恋川春町。日々、文化として定着し市民権を持ちつつある
ポエトリー・リーディングシーン。「溶鉱炉」では敢えてロック音楽、前衛音楽、実験映画、舞踏など、あら
ゆる形のパフォーマンスの融合という方法により<呪われた詩の実現>を目指す。絶え間なく千変万化
しながら現前に存在する<表現者の姿>の下、「朗読パフォーマンス」という一ジャンルが生起する。
「詩人たちの手に危険ですごい武器ひとつ」(ジャン・コクトー)
朝ごはん:豚肉とネギをいためたやつをごはんにかけた 夜ごはん:プチ・ピェンロー鍋 お茶碗1杯分ぐらいのピェンロー鍋を作り、味噌汁のように飲んだ。 _ おとといあたりに暴飲暴食をしてしまったせいで、胃腸が荒れている。この感覚が面白い。 腸の中にホッカイロがあるような感じで痛むのだ。 ごはんを食べてしばらくすると、おなかの中の溶鉱炉が突如動き出したかのように、腸の中がポカポカと温かくなってくる。お酒を飲んだ時のような、ホコホコとした柔らかい温かさではなく、グツグツと急速に熱されて、しばらくすると外から触っても分かるぐらいに熱くなる。 この温度のあがり方の頂点が尋常ではなく、服を着ると耐えられな…