[前回の記事]雨上がりの尾鷲の街並みを散策した前回、今回は紀伊半島の内部へと入り込みます旅2日目のステージは三重県から奈良県へ・・・実はここへ寄る前に一か所立ち寄ったのですが、またそれは別の機会に一夜を過ごした尾鷲市内から山の間を走る事一時間半本線からくるりと坂をくだり辿り着いたのはここ、“瀞峡”です読み方は「どろきょう」埼玉の長瀞(ながとろ)と同じ文字文字の如く瀞峡は渓谷の観光地その崖の上には“瀞(どろ)ホテル”と言う、元宿泊施設が現在は喫茶店として営業をしています崖上から川へと下りていくその途中に瀞ホテルが待ち構えている訳ですなんとも面白いアプローチ昭和を感じる瀞ホテルの看板創業は更に更に…