白鷹伝 戦国秘録【電子書籍】[ 山本兼一 ]価格: 785 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 浅井家に仕える鷹匠の小林家次は、小谷城が織田軍の大軍に囲まれ、城主浅井長政と共に死を覚悟していた時、戦場の中に降り立つ白鷹を見つける。若い頃、武田家に仕える鷹匠の禰津松鴎軒の元で修行した時に見かけた唐轡 （からくつわ）と呼ばれる白鷹。その凛々しく気高い姿見た時から心を奪われ、いつの日か自分のものにしたいと願っていた。その白薦が、家次が死を覚悟した時に目の前に舞い降りた。 すると浅井長政は家次に、妻の市と３人の娘を織田の陣まで届ける役割を託した。鷹匠は戦場では斥候の役割も担い、またお市らは鷹を眺めるのが…

2024年の年末から2025年の年始にかけて、地上波とBSでは、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『男はつらいよ』シリーズ、「名探偵コナン」劇場版などが放送されます。12月27日（金）から1月5日（日）まで、おうちで観られるテレビ映画をまとめました。 なお、関東ローカル（東京&神奈川）に特化した地上波映画は「地上波テレビ映画の放送カレンダー」で、年末年始以外のBS映画に関しては「【放映カレンダー】TV映画（BS・地上波）」でご紹介しています。 2024年12月27日（金） 『許されざる者』（1960年） 『ALWAYS 三丁目の夕日』（2005年） 『火天の城』（2009年）NEW! 『…

※この記事は、2024年12月21日に更新しました。 NHK BSの「プレミアムシネマ」、BS日テレ「日曜ロードショー」BS松竹東急、BS12トゥエルビ、BS-TBS、BSテレ東などで無料で観られる映画の放送予定です。地上波の全国放送、テレビ東京「午後のロードショー」で観られる作品も載せています。 >> 日別の放送予定へGo! 関東の地上波でテレビ放送される映画の詳細は、「地上波テレビ映画の放映スケジュール」にまとめています。また、年末年始のテレビ映画に関しては、特設ページ「【2024-2025 年末年始】おうちで観られるテレビ映画」でくわしくご紹介しています。 \年末年始は大ヒット映画を見ま…

偏愛ゆえ、、観るもの聞くもの、、全てが春馬くんへと、、繋がってしまうのです。 🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀 「火天の城」「利休にたずねよ」の原作者 山本兼一さん。 「火天の城」松本清張賞受賞。「利休にたずねよ」直木賞受賞。 「火天の城」で時代劇初メガフォンをとった田中光敏監督。 「利休にたずねよ」直木賞受賞もあり映画化はひくてあまたな中、山本さんは田中光敏監督を指名された、美しい句を読むキミからそう教えて頂きました。 山本さん、2014年に他界されています。 三部作になる次の作品を作ろう。病床においても山本さんと田中監督、、そう語り合っていたようです。 「火天の城」の主演は西田敏行さんです。 追…

織田信長が天下をとって琵琶湖畔に築城された「安土城」は、信長の終わりと共に焼失し、幻の城と言われる。 当時としては考えられない巨大な安土城は、日本史上、はじめて高層の天守を持ち、城全体が高石垣で覆われた石の要塞であった。 しかし、期間が10年と短く、資料がほとんど残っていないために幻と言われた。それでも、当時の城を観覧した宣教師が記録を残していたため、絢爛豪華な姿は、遠くヨーロッパにまで伝わっているという。 お城などを観ると、昔の人は巨大な石をどうやって運んで積み上げたのだろうと思っても、想像することは難しかった。 それを山本兼一さんは、「火天の城」で築城のすべてを見事に書きあげている。 主人…

以上、『いつか読書する日』(2005：緒方明)より きょう４月２日は、上田耕一さんの誕生日です。1941年生まれの83歳になりました。おめでとうございます。東京都板橋区出身。東京都立井草高等学校卒業。アンテーヌ所属。 上田耕一さんの映画最近作は、 2004.02.07『ふくろう』(2004：新藤兼人)、 2004.05.08『ジャンプ』(2004：竹下昌男)、 2004.12.04『ゴジラ FINAL WARS』(2004：北村龍平)、 2004.12.11『OLDK オーエルディーケー』(2004：原正弘)、 2005.02.05『らくだ銀座』(2005：林弘樹)、 2005.05.14『タ…

・城内に総見寺 / 山本兼一の小説『火天の城』 / 滋賀県にあった城 / 織田信長が築城 →安土城 ・ダノター城 / アイリーンドナン城 / ビューマリス城 / ウィンザー城 →イギリス ・城の外郭は不均等な五角形 / 旧称は「板島丸串城」 / 愛媛県にあった城 / 藤堂高虎が築城 →宇和島城 ・「日本100名城」の一つ / 宇喜多氏が本拠とする / 別名は「烏城」 / 隣接する大名庭園は後楽園 →岡山城 ・佐久間盛政が築城 / 高山右近が大改修 / 別名「尾山城」 / 兼六園が隣接 →金沢城 ・小説『阿部一族』の舞台 / 細川氏の居城 / 西南戦争では籠城戦 / 別名は銀杏城 →熊本城 ・日…

赤煉瓦の東京駅から散策スタート 東京駅は経由で何度も利用しているけれど、正面からまじまじと観たことがなかったので新鮮だった。 ここから、てくてく皇居へ向かう。 とにかく、右を向いても、左を向いても、外人さんばかり。 ここは確か、大手門前 こちらは、平川門入り口 ここへ来るには、手荷物検査があります。 櫓、カッコいいです 江戸城 富士見櫓 富士見櫓は、慶長11年（1606）に創建、櫓台石垣は加藤清正が築いたといい、城内の現存石垣の中でも最も古い石垣のひとつです。その後、明暦３年（1657）に焼失し、万治２年（1659）に再建され、明治維新後は幾度かの改修を受け、関東大震災で大破し旧材を利用して再…