無年金者は49万人 gentosha-go.com 厚生労働省の調査によると、無年金者の数は49万人にのぼります。65歳以上の人口が約3,600万人ですから、「無年金率」は約1.3%。高齢者の100人に1人は、年金を1円ももらっていないのが現実です。 無年金者が49万人(約1.3%)が多いかどうかは置いておいて、年金の給付条件が「納付25年以上」から「10年以上」へ短縮されたことで大きく減ったんですよね。 旧社会保険庁が調べたデータ(pdf)によると、2007年(平成19年)4月1日時点の無年金者数は見込みを含めて118万人と推計されていました。 資格期間が10年になったことで、49万人にまで…