管理栄養士のともゆみです。さんまのおいしい季節ですね。定番の「塩焼き」ですが、さんまは内臓の処理をせずそのまま焼いて、内臓も一緒に食べていいそうです。 大抵の魚は内臓の処理をして(取り除いて)から調理をしますよね。 ふと考えてみたら、なんでさんまだけ?と思いました。なぜさんまは内臓も食べられるのでしょう?他の魚との違いは?詳しくみていきます。 今回のさんまについての情報は、2022年11月19日放送のテレビ番組『謎解き戦士ガリベンガーV』で紹介していました。 確かにわが家でもさんまの塩焼きをするときには、内臓を取らずにそのまま焼いています。内臓を付けたまま焼くのは、食べるためではなく、全体的に…