昨日は北西からの風が強い予報でした。そこで都心から南東方面に向かうルート、、、ということで九十九里海岸を目指すことにしました。船橋から東金まで御成街道を走り、東金から片貝まで九十九里鉄道の廃線跡を走るルートです。 まずは船橋の地名発祥の地である海老川橋に到着。御成街道というのは江戸時代に徳川家康が千葉の東金まで鷹狩りに行くために造らせたルートで、海老川橋のすぐそばにあった船橋御殿から東金までほぼ一直線に伸びているのが特徴です。 海老川橋から東に向かい、意富比神社の北側の坂道を登ります。 一直線の道ですね。思ったほど道幅は狭くなく、市街地を抜ければ意外と走りやすい道です。 花見川を越えます。下に…