日本軍は太平洋戦争末期に様々な特攻兵器が登場しましたが、日本海軍が開発した特攻グライダー「神龍（じんりゅう）」の実物大の模型があると聞いたので四国・香川県羽立（はりゅう）峠に行ってきました。（香川県羽立峠にある神龍）終戦間際、海軍が特攻グライダー「神龍」を作りました。訓練は行われたものの配備されないまま終戦を迎えました。 （神龍の実物大レプリカ）その「神龍」の実物大のレプリカが、香川県さぬき市の羽立（はりゅう）峠にあります。高松市から羽立峠に行き右側の道に入り突き進むと見えてきます。（わかりにくいので、最後に地図を載せますので参照してください） これが、神龍です。なお、後方に小さく見えるのが実…
