以前みた、人間が行動に移るまでの算命学的流れです。この中で、感応するのは無意識霊魂の働きで、それが行動になるまでのプロセスが心の働きってことになります。 図でいえば、何気なく思い浮かんだことが(ちょっとしたきっかけで動いた気持ちが)だんだんその気になって行動へとつながります。その時に、気持ちになる(気持ちが作られる)という部分が心の働きです。算命学的には、「感応が拡大し、理性・知性・情性が参加」させるのが心です。心の中で理性(知性)と情性が葛藤、または、相談している姿が浮かびます。 この図は算命学が定義しているものではありません。解説文とこれまでの経緯から想像して描いたものです。推論的なものと…