日本酒に含まれる代表的な有機酸は4つあります。 甘味はグルコース、旨味、苦味はアミノ酸、酸味は有機酸、辛みはアルコール 香り、口当たりなどすべて含めて日本酒の味わいを構成する要素になります。 その中で今回は有機酸について、どのような役割を持っているのか、味わいにどのように関係してくるのかを解説していきます。