警告試合となった、12日のZOZOマリン。 発端は森友哉が左腕・坂本光士郎から受けた死球だったが、あらためて調べてみたら坂本のほうが1歳年長‥。SNS上では「帽子を取らない」投手を非礼だとの声も挙がっていたけれど、彼の口調をみるかぎり謝っているようにも窺えたし、あながち対応は間違っていなかったように思えるが。 というのも、野球界とて年功序列の世界。本来であれば、年上の投手に向かっていった『森のほうこそ非礼』だという声が挙がっていてもおかしくない。大半の選手は味方はもちろん、敵選手の年齢も予め知っているだろうし(郷里や母校の先輩の可能性があるため)、だからこそ坂本も年下の森に対して「律儀に」帽子…