リーファーコンテナの側面ですが、通常のドライコンテナと比較して凹凸が少なく設計されていて、ステンレス板が外装板として使われています。 内部はアルミ・銅・ステンレスなどで構成されています。 ↓ドライコンテナは外側がスチール、内側がベニヤなどの板張り また、リーファーコンテナの内側は、断熱性や気密性を保つためにドライコンテナとは違った造りになっています。 開口部のドアの周囲には外気の侵入を防ぐ為に2重のゴムパッキンが張り巡らされ、扉を閉めると携帯電話の電波も届きにくくなるぐらい気密性が高い!らしいです。 さらに内部壁面にはステンレス板が貼られており、外板との間には発泡ウレタンが注入されて3層の構造…