畑仕舞い

毎日、ストーブをつけるようになりましたので、仕事が休みということもあり、畑仕舞いをしました。 実がなっているのはミニトマトだけなので、収穫できるのは収穫してから、支柱を取り除きました。 そのままにしておいてもよいのですが、見栄えが悪いので抜いてしまいました。 ついでに、ナスとピーマンも抜きました。 本当は小さく切って、土に埋めたかったのですが、面倒なので、その辺に放っておきました。 来年、残っていたら片づけますが、多分、なくなっていると思います。 アスパラガスの支柱も取り除き、枯れているのは切りました。 まだ、青々しているのは、そのままにしておいて、他の方の邪魔にならないように、畑内に収まるよ…

畑仕舞いで根こそぎ引っこ抜いたミニトマトの木に未熟な実が房なりだ。 煮ても焼いても喰えない奴ならワンサを居よう、直ぐ目の前にも居るのだが煮ても焼いても喰えないものは此の世には無い。 青いミニトマトに先日採った胡瓜が変容したミニカボチャに包丁を入れ細断し隣地に自生するミニリンゴを少々失敬し三位一体の味を創ろうと珍品レシピに挑戦した。 鍋に食料油を注ぎ微塵きりのニンニクを炒める、其処へ角切りにしたトマトとカボチャと姫リンゴを放り込んで更に料理酒・味醂・クエン酸・剣崎ナンバ・ハチミツにスープの素を加え、最後にブドウ酒を垂らして弱火で蒸らすように一時間煮込んでハイ出来上がり。 何とも不思議は三位一体の…

冬の朝 「ごめんくださーい」と冬のドアを開け放ったような雪と氷の朝でした。２階の寝室はそれほど寒さを感じなかったけれど、階下の居間に下りるとストーブが自動点火しておりました。いよいよ冬様のお出ましですね。庭へ出ると、白菊の花びらがピンク色に染まりかけていました。 春菊 １０月半ばから一ヶ月。我が家の貴重な緑野菜として役立ってくれましたが、こちらも畑仕舞いです。 この夏は、畑の２本の中玉とミニ玉のトマトで過ごしましたが、自給自足にはほど遠く、この平取のトマトと幕別のトマトにお世話になりました。それももう終わりです。これからは、来春まで、熊本産のはちべえトマトにお世話になります。 スーパーには季節…