私が現在、勤務している 学校には 「なかよし集会」といって、 1から6年生までの 子どもたちから 12グループを作り、 みんなで遊ぶという 活動を定期的に行っています。 過去に、 海外の日本人学校で 勤めていたときにも 同じような活動を行っていました。 全国の小学校でも、 似たような活動を行っている 学校は多くあるのではないでしょうか。 今日は、 異学年間交流の意義について お伝えします。 【異学年間交流の意義】 ①企画・運営は 6年生の手で! 最高学年である6年生が、 遊びの内容を計画し、 道具の準備や当日の司会など 全てを中心になって 行います。 日頃、人前で話すことが 苦手な子も、経験を…