学校職員のうち、直接教育に従事する職員の総称。教育活動を職業にしている教師のこと。
大学・高等専門学校以外の学校では教員免許を要し,また国・公立学校の場合は教育公務員として扱われる。明治初期には教員と教師は厳密に区別され,日本の学校に雇用されている日本人の教師を〈教員〉,外国人教師を〈教師〉と呼んだ。
私一人で医療機関ではない相談施設で、相談をしました。ここでも教育委員会の手応えのない回答について報告し、とても疲れていることを伝えました。自分自身が混沌としていることを感じながら話しました。話しているうちに、これまで娘が学校教育を受けてきた経験の中で、気がついたこともありました。気がついたことはありましたが、それをどう自分の中で消化していいのかわかりませんでした。 帰り道、とても夕焼けが綺麗で、空の写真を撮るのが好きな娘に写真を送ろうと写真をとりました。私たちが住んでいる街は、とても景色の綺麗な素朴な街です。この綺麗な空の下に、今、人としての尊厳が奪われて説明できない障害児がいるかもしれない。…
"ヒガパパ の”子どもの教育”に関する ”つぶやき” №822" (テキスト版) 「理解しがたい事件」 「全てが嫌になり、ひき殺そうとした」。昨日、またも「子ども」が犠牲になる痛ましい事件が起こった。東京在住28歳の男性がレンタカーで大阪まで移動し、大阪市内の下校途中の小学生の列に車で突っ込み、大けがを負わせた。当然、世間はこの28歳の男性を悪人と捉え、非常識者扱いされることになるのだろう。それはある意味当たり前のことではあるのだが、いつもの事ながら私の心の片隅ではここに至るまでに、こう成らずに済む手立てはなかったのだろうかと思ってしまう。つまり、この男性がここに至るまでに感じたストレスを、何…
娘は被害者支援センターに面談に行っています。事件発覚当時、相談した弁護士さんが被害者支援センターへ繋いでくれました。それ以来、定期的に面談をしています。被害者支援センターは性加害に限らず、犯罪の被害にあった方が相談できる場所です。たとえ事件化していなくても、丁寧に相談にのってくれます。担当の方はとても親身に寄り添ってくださって、親子で助けられています。 被害者支援センターでは、教育員会からの結果について、話してきたのだと思います。でも、娘から事件の話はありませんでした。私も何も聞きませんでした。
"ヒガパパ の”子どもの教育”に関する ”つぶやき” №821" (テキスト版) 「新緑に想う」 朝の新緑が眩しい季節となってきた。毎年この時期にはこの話題で何かをつぶやかざるを得ないぐらいに、心の底から気持ちが良いリフレッシュできる季節だ。私としてはその全体からあふれる情景を目で見て心でその空気を吸い、身体で感じることが何よりの癒やしとなっている。そんな時、改めて自然の素晴らしさを感じ、「人」はその中で生かされているんだなぁと感じざるを得ない。しかし、今その自然のサイクルを「人」のエゴイズムによって大きく狂わせ、しかもそれによって自分達に被害が降りかかってきているという何ともバカげた展開にな…
"ヒガパパ の”子どもの教育”に関する ”つぶやき” №820" (テキスト版) 「特別な権利」 先日、ある書籍を読んでいると、イタリアのレッジョ・エミリアという地方では何らかの障害を持った「子ども」達は「特別な支援を要する子ども」ではなく、「特別な権利を持った子ども」として呼ばれているそうだ。私はそれを読んで「ハッ」と心がリセットされた。以前から「支援」という言葉には少なからず「してあげる」的な意味合いが感じられ、どうもしっくりしなかったが、これを権利として捉えることができれば、関わり方が大きく前向きになれるような気がした。確かに障害を持った「子ども」達の周りで関わる人達はその子どもを支援す…
#ヒガパパ_ の「子どもの教育」に関する「ポエム」 (休日限定) №.216 (テキスト版) 「学び方」 学び方を学ぶ 学び方は自由しかし身につかない学び方もある だから学び方を学ぶ 学びは自らの肥やし 学びは自らの能力 だから学び方を学ぶのは自らの成長の礎となる ヒガパパ
晩ご飯は、娘がベーグルを作っていてくれました。私の帰宅時間に合わせて、生地を茹でて、オーブンで焼いて食べました。ふわふわあったいベーグル。二人で笑顔で食べました。まだ寝る時間ではないので、このまま夜まで穏やかに眠りにつけるといいね。
"ヒガパパ の”子どもの教育”に関する ”つぶやき” №819" (テキスト版) 「スローペタゴジー」 教育の世界には「スローペタゴジー」という言葉がある。これは「ゆっくりの教育学」とも訳されていて、まだまだ日本では馴染みがないが、海外では、教育や学習のプロセスを急がず、ゆっくりと深く理解することを重視する考えとして注目されている。つまり「ゆっくりなほど、深く身につく」という考えだ。ただ、これをやったからと言って、全ての「子ども」に求める結果が出るとは言えないが、これも生徒主体の授業の展開に繋がることにはなる。今、学校だけでなく社会全体が「みんなが違うことを認め合う」という気運が高まりつつある…
#ヒガパパ_ の「子どもの教育」に関する「ポエム」 (休日限定) №.215 (テキスト版) 「好奇心」 「人」は元来好奇心の生きもの 生まれながらに好奇心旺盛ところが何故かやがてそれが薄れていく いや薄れていくのではなく大人や社会によって消されていく 大人や社会は勘違いの愛情でそれを消している現状に気付いていない ヒガパパ
今後何しようかなぁ 新しいところでブログしようと 自分で作っていこうと思っていたのですが、 ちょっと、うまくいきそうにないので、 今までの『今年度教員を辞めるために』的なブログをそのまま、 『教員を辞めた後にやることは』として再度書いていこうかなあと 思います。 それだったら、教員辞めた後に辞めてから○○日という カウントアップしたかった気もしますが、 まあよいでしょう。 今は、気分はニート。実際は講師として週に11時間だけ働き、 それ以外はニートです。 まず何のために辞めたのか、目標や理由を明確にしておきましょう。 まず、目標としては二つあります。 ①教員の働き方は、このまま教員を続けて内部…