学校職員のうち、直接教育に従事する職員の総称。教育活動を職業にしている教師のこと。
大学・高等専門学校以外の学校では教員免許を要し,また国・公立学校の場合は教育公務員として扱われる。明治初期には教員と教師は厳密に区別され,日本の学校に雇用されている日本人の教師を〈教員〉,外国人教師を〈教師〉と呼んだ。
"ヒガパパ の”子どもの教育”に関する ”つぶやき” №851" (テキスト版) 「父の日」 昨日は、「父の日」だったそうで?我が家では普段と特に変わり映えしない日曜日だったが、ふと、「子ども」の中には父親や母親と悲しい別れをしている人も多いのではないかと考えた。私のような者が心配しなくても、そういう「子ども」達も本人達は、様々な支援を受けながら逞しくしっかりと生きているとは思うが、それでも「父の日」「母の日」はあった方がいいのだろうか?これは決して「可哀想」とか「不公平」といったことを言いたいのではなく、すべての「子ども」がその主旨とする親に対する感謝の気持ちを伝える機会になっているのだろう…
小2になる息子の字がうまい。 持って帰ってきた連絡帳を見ると結構うまい。ゆっくり慎重に書いているんだということが分かる。 また、手本の真似がうまいんだと思う。連絡帳だから先生の黒板の字を見ているのだろう。息子にも「上手だね。」と言うと、「真似したんだよ。」と言っていた。 習っていない漢字をけっこう読めたりもする。マンガがとても多いものの、読書をよくするからなのだろう。 昨日今日は妻が仕事で家におらず、昨日は私の母を呼び3人で出かけた。たまたま通った映画の宣伝を試しで何と読むか聞いたら「時代」「復活」「痛みを感じない」が読めた。(小2で読めるのがすごいのかよく分からないが) また、昨日は夕方週1…
#ヒガパパ_ の「子どもの教育」に関する「ポエム」 (休日限定) №.225 (テキスト版) 「育む」 「育む」 "育てる"でもなく"育った"でもない「育む」 何かその単語にはエネルギーを感じ温かみを感じる 「育む」それは"育てたい"でもなく"育てた"でもない 立派な一人称の熟成された単語だ ヒガパパ
"ヒガパパ の”子どもの教育”に関する ”つぶやき” №850" (テキスト版)「デマ情報」 朝のNHKニュースで、今日告示される都議会議員選挙の話題が報道されていたが、その中ですでにSNS上で様々なデマが流されているとのことだった。その内容としては「投票用紙を鉛筆で書くと書き換えられるので、ボールペンで書いた方がいい」とか「投票機によって内容が書き換えられている」といった、根拠なし情報やニセ情報が拡散されているという。今回の選挙だけでなくこのSNSの問題は、今後ますます形を変え、複雑・巧妙・怪奇なものへとなっていくのだろう。「子ども」達にはそういった情報の適切な見分け方や情報の正しい取り扱い…
"ヒガパパ の”子どもの教育”に関する ”つぶやき” №849" (テキスト版) 学校でのワンシーンシリーズ「体育の授業」 小学中学年の体育の授業。まもなく始業のチャイムが鳴りそうな時間、まだ先生の姿はない。すると、係ではない男児が「集まろう!」と声をかけた。みんなが一カ所に集ると、体育館の入口を見ながら先生が来ないか様子を伺っている。するとその内、また違った児童が「先、あいさつしよう!」と口にして、日番らしき児童が号令をかけると、元気よくはじめの挨拶が行われた。続いてまた違う児童から、「準備体操する?」という声が出たかと思うと、係の人が前に出て「体操の隊形に開け!」「ヤー!」と広がったとこ…
最近、学校の先生の「残業代」が見直されるというニュースを見た。いままで月給の4%程度しか支払われていなかった手当が、2.5倍に引き上げられるという。 たしかに、学校の先生は大変だとよく聞く。特に公立の小中学校では、担任を持てば授業以外の仕事も膨大にある。書類、保護者対応、行事準備。それに加えて、部活動の引率もある。 スポーツの大会、ブラスバンドの演奏会。土日だって、朝から生徒と一緒に移動して、練習や試合に付き添う。それが何年も、何十年も続いてきたということに、あらためて驚く。 でも、そのとき私は給食のことをまったく思い出していなかった。 学校で出される給食。それは子どもにとっては「楽しみ」であ…
"ヒガパパ の”子どもの教育”に関する ”つぶやき” №848" (テキスト版) 「自己評価」 私は「子ども」がより良く育つ要因の1つとして、「子ども」自身が自ら自己評価の軸を持つことが大切だと思っている。これは大人もそうだが、「自分で自分を冷静に判断できる力」というのは、自立(ジタツ)であったり、自律に向けては大切な要因になってくる。とは言え、自立(ジタツ)、自律していない「子ども」にいきなり「自己評価をしなさい」「その軸をしっかり立てなさい」と言ったところで、それは何のことかわからないだろう。そこで、関わる大人が目の前の「子ども」を見ていて、気になることがあった時、いきなり「それはダメ」と…
"ヒガパパ の”子どもの教育”に関する ”つぶやき” №847" (テキスト版) 「サロンでの会話」 私の実母は今も94年の年月を経て元気で生活している。そんな実母の唯一の生きがいといっても良いのが、週に3回自宅で開催している”編物教室”だ。そのメンバーは述べ10数名ほどだが、メンバーの平均年齢は70歳を優に超えていて、その場は一種のサロンのような雰囲気と化している。昨日はそんな中での”お茶の時間”にたまたま居合わせた私が呼ばれて、団欒の一時を過ごした。その時に出た話題の一つが、最近の「子ども」の話題。そこにいたメンバーが自分が育てた「子ども」時代の事も含めて孫や人によってはひ孫の話題に花が咲…
"ヒガパパ の”子どもの教育”に関する ”つぶやき” №846" (テキスト版) 「男子輩3名」 昨晩は中学校を卒業して10年来の男子輩(やから)3名との飲み会。その内の1人は”いざ”という時の非常時には最前線に立って、市民や国民の安全と命を守る覚悟が感じられ、また違った1人は「子ども」の運動を通しての心身の機能の発育・発達を促す方法やトレーナーの資格取得に向けての勉強に励んでいたり、あと1人は、ひと月に莫大な金額のお金を動かす仕事に従事していたりと、それぞれが夢を持ちながらも悪戦苦闘している姿を目の当たりにして、とても興味深く話を聞くことが出来た。そして、中学生当時の話になると、私が知らなか…
#ヒガパパ_ の「子どもの教育」に関する「ポエム」 (休日限定) №.224 (テキスト版) 「リスペクト」 「子ども」は何をもって大人をリスペクトする? 大人によってはそんなリスペクトは要らないという しかし今 その瞬間目の前の「子ども」に責任が持てるのはあなたしかいない リスペクトは求めて生まれるものではなく寄り添って向き合える結果として滲み出るものだ ヒガパパ