當麻寺とは 中之坊の牡丹園 當麻寺奥院 東西両塔 訪れ方 おすすめ商品 當麻寺とは 當麻寺は飛鳥時代以来の歴史を有し、612年には聖徳太子の弟である麻呂子親王によって創建されました。後に681年には孫の當麻国見がこの地に遷造し、豪族當麻氏の氏寺として栄えました。境内には東西に並ぶ二基の三重塔や、金堂、講堂などの伽藍の諸堂が建ち並んでおり、一部が一般公開されています。 中之坊の牡丹園 役行者が道場として開いた中院は、中将姫の師や弘法大師の弟子など高僧が住んでいた場所です。現在は導き観音さまを祀り、香藕園や霊宝館などが公開されています。特に春の牡丹が有名で、庭園に入る前には中将姫さまの剃髪堂でお参…