こんにちは。ココです。 注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。 今日は前回ご紹介した技法「傾聴(けいちょう)」について、息子の小学生の頃の体験談をお話したいと思います。 coco-disorder.com ● 傾聴は、幼い時から小学生までが特に効果が見られます。それ以降の年齢では、数ヵ月から数年かかることも。腰を据えて、辛抱強く対応しましょう。 傾聴の前に「怒り」を吐き出させる かんしゃくの「基準」 基本的な対応が「合わない」 「傾聴」。息子の場合 1.視線を合わせる 2.話の箇所箇所に相槌や頷きを入れる 3.相手が…