今回は、社会人のみなさんにおすすめしたい 「クスクス笑えて、明日もちょっとがんばれる」小説を5冊ご紹介します。どれもページ数は200〜300ページ程度と軽めで、 通勤時間や寝る前のひとときにぴったりです。 仕事で疲れた日や、なんとなく気分が晴れない夜。そんなときこそ、肩の力を抜いて読める“癒し系小説”が心の栄養になりますよ! 1. 『これは経費で落ちません!』青木祐子さん(集英社文庫) 2. 『ランチのアッコちゃん』柚木麻子さん(双葉文庫) 3. 『ひよっこ社労士のヒナコ』水生大海さん(文春文庫) 4. 『お探し物は図書室まで』青山美智子さん(ポプラ文庫) 5. 『月曜日の抹茶カフェ』青山美智…