(以下記事より一部抜粋) 兵庫県の斎藤知事の疑惑などを調査していた第三者委員会が19日、調査報告書を公表しました。知事の複数のパワハラ行為を認定し、告発者を特定したうえで懲戒処分をした県の対応の一部は公益通報者保護法違反であると断じました。 www.youtube.com 報告書は、資料を含めると264ページにわたりました。知事のパワハラ行為については、深夜のチャット連絡や机をたたいて叱責した行為など10の行為をパワハラと認定しました。 一方で、斎藤知事が出張先で農産物や特産品、個人あてに贈与を受けたことについては「社会的儀礼の範囲内と考えられる」と認定しました。 そのうえでパワハラについては…