先日、バスに乗っていた時のこと。 降りる際に、傘を忘れてきてしまった。 座席に座って爆睡してしまい、降りるバス停の到着間際に「ハッ!!」と 目覚め、慌てて席を立って傘を持たずに降りてしまったのだ。 朝は降っていた雨も帰りは止んでいたので傘のことはすっかり忘れ、 家に着いて他の家族の傘を見て「あっ!!」と思い出した。 バス会社の営業所に問い合わせの電話をしようとしたものの、 その日の営業時間は終了していたので翌日電話することに。 この時は、傘は忘れ物として営業所に届けられるだろうと思っていた。 翌朝、営業所に電話してみると、 「そのような忘れ物は届いていません」 という悲しい返事が。 まだ昨夜の…