セブンイレブンは1927年、 アメリカ・テキサス州の氷小売販売店 「サウスアイランド社(現 セブンイレブン,Inc.)」がルーツとなります。 当時、電気冷蔵庫がまだ普及していなかったため冷蔵庫用氷は生活に欠かせないものでした。 サウスアイランド社ではお客様のサービス向上のため、 夏の時期には毎日16時間営業をおこない、お客様から喜ばれていました。 しかし、お客様から牛乳や卵、 パンなどがあれば便利だという声が聞かれたため同社では食料品の取り扱いもスタート。 お客様はとても喜び、「便利なお店」=「コンビニエンスストア」が誕生しました。 当時は店舗の庭に建てたトーテム・ポールが 目印にされていたた…