レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「真昼の死闘」(1970)です。 発破屋ホーガン(クリント・イーストウッド)が道を急いでいた時、ワル達が半裸の女をからかっていたのを見つける。仕方なく彼はワル達を始末し、彼女が服を着たのを見て驚くのだった。何と彼女は尼僧で、サラ(シャーリー・マクレーン)と名のる。彼女はフランス軍から逃げているようで、ホーガンも反政府軍の仕事を受けていたので彼は彼女からそのフランス軍駐屯地の情報を得て、彼女の協力と共に反政府軍ベルトラン大佐の下に急ぐのだった… ドン・シーゲル監督1970年の映画です。B級アクション一筋の監督ですが、…