レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「マンディンゴ」(1975)です。 ファルコンファースト農園を営むマックスウェル(ジェームズ・メイスン)の主な収益は奴隷牧場だった。マックスウェルは息子ハモンドに嫁を貰い、自身は引退を望んでいた。遠縁の破産した大地主ウッドフォードから五千ドルの謝金の申し入れがあり、ハモンドが先方に出掛けた。彼はそこでウッドフォードの娘ブランチを見染め、彼女と結婚する事となった。止せばいいのに黒人娘エレンとニューオリンズで種付用にマンディンゴ種の屈強な黒人男ミードも購入し、意気揚々とルイジアナに戻るのだった… このブログでも取り上げ…