一条真也です。8日は、午後から福岡市周辺の紫雲閣を回りました。夜は久々にKBCシネマを訪れ、カナダ・フランスのSF映画「けものがいる」を観ました。上映時間146分でしたが、わかりにくくて退屈でした。テーマは興味深いので、もう少しわかりやすく作ればいいのに! ヤフーの「解説」には、「『007』シリーズなどのレア・セドゥが主人公を演じ、人間の感情が不要となった近未来を舞台に一組の男女の愛と転生を描いたSFサスペンス。重要な仕事を得るためには感情を消去しなければならない世界で、主人公が感情の浄化のために過去へさかのぼる。『サンローラン』などのベルトラン・ボネロが監督を務め、ヘンリー・ジェームズの小説…