お笑い芸人。お笑いコンビ「カラテカ」のボケ担当。東京都東村山市出身。 1977年6月30日生。血液型AB型。身長158cm、体重39kg。 東京学芸大学中退。父は絵本作家のやべみつのり。
「進ぬ!電波少年」にて11ヶ月でスワヒリ語、モンゴル語、韓国語、コイサンマン語の4ヶ国語をマスター。 著書に『語学の脳みそ―11ヵ月で4ヵ国語をマスターした僕の語学のツボ』(2002)がある。 2007年3月に気象予報士の資格を取得した。
語学の脳みそ―11ヵ月で4ヵ国語をマスターした僕の語学のツボ
6日の『あさイチ』のプレミアムトークは、吉高百合子さんでした。 『光る君へ』の撮影現場の様子等をお話されてました。 スペシャルゲストとして、矢部太郎さんが出演されました。 吉高百合子さん演じるまひろさんに仕える乙丸さんを演じました。 まひろが出かける時は、いつもそばにおり、はるばる太宰府までもご一緒されました。 乙丸さんの年齢の話になり、太宰府の時は60歳位だそうです。 矢部太郎さんだからこその安心感がありました。 『光る君へ』の撮影秘話等お話されました。 吉高さんは、筆をとりよく練習されてたようです。左利きの吉高さんは本当に努力されたのですね。 この度「矢部太郎の『光る君絵』」が書籍化され1…
この記事では、矢部太郎の漫画『大家さんと僕』『大家さんと僕これから』についてご紹介します。この作品は、第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞したことで話題になり、現在売り上げ発行部数は135万部を突破、多くの読者の心を温かく包み込んだ名作です。お笑い芸人でありながら漫画家としても活躍する矢部太郎が描く、心温まる日常が丁寧に描かれたこの作品は、読む人にほっこりとした癒しを与えてくれることでしょう。忙しい日常の中でふとした人との繋がりを感じたい方におすすめです。今回は、泣ける名作『大家さんと僕』の魅力を、あらすじや登場人物の紹介を交えながら、詳しく解説していきます。
本屋で見かけて、数ページ読んで、すぐに買って家でゆっくり読みたい!と、久しぶりにそう思った本です。 矢部太郎さんの本を買うのは『大家さんと僕』以来でした。 『大家さんと僕』も暖かい雰囲気がとても好きで何度も読み返した本です。 なのに、本棚の奥にしまってしまい、矢部さんのことはすっかり忘れていました。 久々に手に取った矢部さんの本は、以前と変わらず暖かい雰囲気に包まれていました。 それ以上に、数ページ読んで涙ぐんでしまったのは内容のせいかもしれません。 タイトルの通り、矢部さんが今まで貰ってきたプレゼントについてのエピソードが描かれています。矢部さんは貰ったプレゼントとその思い出をとても大切にさ…
皆さん、こんにちは!コマさんです。 先日、私は自分の父親のところに行きました。 そして話の流れで、それなら家にあるわ~と返事をし、あるものを探すことになったんです(^^)/
大家さんと僕 これから 作者:矢部 太郎 新潮社 Amazon 「大家さんと僕 これから」矢部太郎(著) 新潮社 内容 矢部さんの大家さんへの想いにグッと来てしまう… まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! 23日に取り上げさせて頂いた「大家さんと僕」の続編で完結編をご紹介いたします! まだ、「大家さんと僕」を読んでいないという方は下記の記事より先にお読み頂けますと幸いですm(_ _)m 2つ合わせても早い人なら1時間ちょっとくらいで読めるコミックエッセイですので、ぜひ気楽に読んでみてください! めっちゃジーンと来る作品です☆ chiwawatan.hatenablog.com…
主人公の矢部さん「僕」と87歳の「大家さん」の交流を描いたジェネレーションギャップにほっこりの8コマストーリー。第22回 手塚治虫文化賞 短編賞受賞『ダ・ヴィンチ』ブックオブザイヤー 2018受賞オリコン年間BOOKランキング タレント&コミックエッセイ2018 1位 人って組み合わせなんですね。お世話好きな大家さんとほのぼのな矢部さんの組み合わせじゃないと成立しない関係。 今時の若者だとすれ違いは必至だろうな。 人の良し悪しじゃなく人との組み合わせとタイミング共に過ごす時間は唯一の絆となる。 何だか右から下がりの少子高齢化の世の中ですが世の中は捨てたもんじゃない。 素敵な日常を送りたいいい関…
大家さんと僕 作者:矢部太郎 新潮社 Amazon 「大家さんと僕」 矢部太郎(著) 新潮社 内容 とても優しい気持ちになれました☆ まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! 最近エッセイを色々読んでおりますが、その中でもあまり手を出さないのがコミックエッセイ。 だけど、何だか気になる作品を見つけてしまいましたので読んでみました! お笑い芸人カラテカの矢部太郎さんが、高齢の大家さんと一つ屋根の下?で暮らしたほのぼの心温まる日々を綴った心温まる作品でした☆ 「大家さんと僕」 矢部太郎(著) 新潮社 内容 矢部さんが元二世帯住宅で、一軒家の中で大家さんと共に暮らした記録。 優しいタッ…
マンガ「ぼけ日和」を読みました。 原案 長谷川嘉哉さん 漫画 矢部太郎さん 認知症専門のお医者さんと3家族の話です。 認知症についてまだ知らないことがいっぱいありました。 「知っていればもう少し優しくできたかもしれない。」 「知識があれば最後の時に笑顔で見送れる。」 矢部さんの優しいタッチの漫画が 重くなりがちな内容をほのぼのとあたたかい印象に変えています。 認知症の一歩手前がMCI(軽度認知障害)だそうで その段階だったら認知症への進行を ゆっくりにすることができるのだそうです。 母も一時期 認知症かと思って 病院で検査を受けたことがあります。 でも 認知症ではありませんでした。 うつ病でし…
// 矢部太郎/原案 長谷川嘉哉『マンガ ぼけ日和』は、2023年2月8日発売! 取り扱いのありそうなサイトをまとめましたので、予約・購入時の参考にしてください! // 矢部太郎/原案 長谷川嘉哉『マンガ ぼけ日和』 上記は、Amazonの販売ページのリンクです 価格 :1,100円(税込) 発売日 :2023年2月8日 出版社 :かんき出版 商品コード:9784761276515 Amazon e-hon HMV&BOOKS online 紀伊國屋書店ウェブストア セブンネットショッピング タワーレコードオンライン TSUTAYAオンラインショッピング Neowing honto ホンヤクラ…
2022年11月1日。一人目。 open.spotify.com 「またこの季節が来た」と矢部さんが言うほど、このコーナーが定着してきたことに喜びを禁じ得ない宇多丸さん。 昨年は『長距離漫画家の孤独』を紹介してくれた矢部さん。 現在「楽屋のトナ君」を連載中で、1巻が発売。 宇多丸さん:矢部さんの「文系」なノリで芸人の世界のノリを生きているんだろう、楽屋などではどうしているのだろう、と思っていたところに出た一作。 対局な所にあるとすら思えるが、そこにある人間模様、哀愁を上手く「文学的」に掬い取って描かれている。 矢部さん:そう言う世界の中で、その人にとってのサクセスがある、という想いを自分自身の…