漫画家。昭和16年12月8日、東京都生まれ。
昭和34年に「たけうま兄弟」でデビュー。
主な代表作に「くたばれ!!涙くん」、「750ライダー」、「劇画 人間革命」などがある。中でも昭和50年より連載を開始した「750ライダー」は、オートバイを通して描かれる高校生たちの青春ドラマとして9年間連載された。
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〈昭和の忘れもの〉バイク番外編 【「ワイルド7」と「750(ナナハン)ライダー」】 先頃、漫画家の石井いさみ氏が亡くなった。1975年から10年間に亘って「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)に連載されたバイク漫画の金字塔、『750(ナナハン)ライダー』の作者である。 主人公の高校生「早川光・はやかわひかる」は、愛車のホンダCB750fourを維持するためにガソリンスタンドでアルバイトをしている。連載開始当初「光」はアウトロー的に描かれていたが、時代の変遷と共に作画のタッチも変わり、中後半は真面目で成績優秀な〈委員長〉こと「久美子」との淡い恋や高校の仲間たち、彼らを見守る喫茶店のマスターとの交流…
こんにちは、ハクです。 河北新報でこう載られていました。 「750ライダー」石井 いさみ氏(いしい・いさみ=漫画家) 17日、急性心不全のため死去、80歳。東京都出身。葬儀は近親舎で行った。 高校在学中に漫画誌「少年クラブ」でデビュー。75年から85年まで「週刊少年チャンピオン」で連載した「750(ナナハン)ライダー」がヒット。大型バイクに魅力された高校生の青春を描き出した。その他の代表作に「くたばれ!!涙くん」「高校悪名伝」など。池田大作氏原作の「劇画 人間革命」も手がけた。 河北新報朝刊 社会(16) 2022.09.25 「750ライダー」は読んだことはありませんが覚えております。 この…
石井いさみ さん 漫画家。 1941年(昭和16年)12月8日、生まれ。2022年(令和4年)9月17日、死去。 情報 訃報 石井いさみ先生 ご逝去 | 秋田書店 訃報 石井いさみ氏が死去 漫画家: 日本経済新聞 漫画家の石井いさみさん死去 80歳 「750ライダー」連載9年 | 毎日新聞 石井いさみさん死去 漫画家「750ライダー」:時事ドットコム 漫画家の石井いさみさん死去 「750ライダー」がヒット:朝日新聞デジタル 漫画「750ライダー」作者の石井いさみさん死去、80歳 「急性心不全のため」秋田書店が発表 - 社会 : 日刊スポーツ 漫画家の石井いさみ氏死去 「750ライダー」 - 産…
ebookjapan移行で 購入日時は消えてるな(あったのかも記憶してないが 年内には消えるが・・・コメント等から2018/12/19(水) blogs.yahoo.co.jp この早春は レスキューしとこ! 【750ライダー誕生秘話 「750ライダー」はこうして生まれた】Vol.3『750ロック』誕生。 Vol.1石井いさみさんが“超売れっ子!”になるまで >Vol.2石井さんの青春を取り巻いたクルマとバイクたち、バイクの意識が変わったエピソード > 気になったので電子版で購入! この巻が発行されたのは、電子版だからよくわからないのだが かなり最近のようだ! 収録の750ライダーは タ…
買って後悔するより 買わないで後悔するほうが 何倍もダメージが大きいと気づく 私はプレミアソフトを調べるのが好きです なので、暇があると ずっとプレミアソフトの値段を調べています そして最高に楽しいです そんな時に、 「こんなに値段が上がってるの!!」と驚くことがあります。 数百円や1000円前後で買えたのに、 値段がいつの間にか上がっていて、ビックリする。 こんな衝撃です。 そして、そんな衝撃は、 昔のゲーム機であればあるほど大きいです。 つまり、 このブログの読者層である 30代、40代の方が最も遊んでいたゲーム機です。 ですので、私と同じように 衝撃を受けてもらえると思った訳です。 そし…
原作・やまさき十三、漫画・あだち充「夕陽よ昇れ!!」1, 2(フラワーコミックス) 夕陽よ昇れ!!(1) (フラワーコミックス)作者:やまさき十三,あだち充小学館Amazon夕陽よ昇れ!!(2) (フラワーコミックス)作者:やまさき十三,あだち充小学館Amazon1巻は1980年1月25日刊、2巻は1980年4月25日刊。「週刊少女コミック」1979年8号~19号掲載。あだち充の少女漫画全盛期の作品。沢木夕子は転校生・桂木剣一に恋をする。真面目で成績優秀、見目もよく、剣道二段の剣一にはファンが多い。が、双子の弟・竜に励まされ、夕子は自分の気持ちを偽らない決意をし、剣道部に入部。実は剣一は不治の…
「スキマ」サイトも定期巡回すべきなのだがさぼっていた。前からそうだったのかもしれないが、いま気づいた(思い出した?)ので 750ライダー が全話無料(スキマ)いや、自分は750ライダーに思い入れがあったとか、別にない。 ただ「少年チャンピオン」にまだブラックジャックが、マカロニほうれん荘が、レース鳩アラシが掲載されていた時に、それにまけないトップクラスの人気作品だった、ということと、そして今思えば「喫茶店とかのだべってのしゃべりが、マンガの主要部分を占めていた作品」…である種の画期というか、その後つづく、まったりとトークするのが重要要素のマンガ、の先祖のひとりなのかと。 いや、そういう印象も、…
●本作は梶原一騎、石井いさみの問題作品と言われています。 少々僭越な個人の感想ですが三島由紀夫作品の中の「青の時代」に似通ったところがあります。三島は「青の時代」を評して「主題がぶれ、文脈もふら付いた不完全な作品」と言う意味の発言をしていますが、その方が人間三島由紀夫の思考や躊躇いが垣間見えて余程面白いです。 同様の傾向が、梶原一騎 石井いさみコンビの「ケンカの聖書(バイブル)」にも見られます。 ●また、「柔道一直線」、「空手バカ一代」、「ケンカの聖書(バイブル)」の三作品を 梶原一騎さんの問題三部作と言う見方もあります。 「柔道一直線」は漫画家の首をすげ変えても続かずついには未完で投げ出しま…