10月も終わりということで、11月3日に今年の営業が終わって冬季休業に入る夕張の石炭博物館に行ってまいりました。 目的は夕張鉄道に関する特別展示。 さすがに夕張鉄道の現役には間に合わなかった年代なので。 北海道を通る割と長大な私鉄なんてものの存在に憧れがあって、乗ってみたかった鉄道だったわけで。 石炭博物館の地元、夕張での夕鉄に関する特別展示だけあって、おそらくは本社に眠っていたであろう当時の資料系の展示が豊富。 青焼きや手書きの図面の原本が大量に展示されており、資料系が好きな方は大歓喜。地図系や資料系の鉄道ファンは多分何時間でも見ることができる感じ。 自分はそういう特殊傾向のある鉄道ファンで…