砂糖塩10%　梅干し

塩分濃度の違いと梅酢の違いを報告します☆ 後続隊の梅酢(塩分20%砂糖0.5%) 先発隊の梅酢(塩分10%砂糖10%) 右、後続隊。塩20%。やはり、色も違う。 成分抽出には塩が大切なのがよくわかりました。塩分10%↑はゆっくりと梅酢が上がった。 右、後続隊。漬けて3日目で爆量の梅酢☆色も濃いし味も濃そう。クエン酸もたくさん出ている様子。塩多めの方が成分抽出には良いようです。 後続隊はキズ多くて(だから追熟が遅かった？)悪くなるのが怖くて、塩多めにしてました。結果、濃いめの味付けになりそうで。まあバリエーションが増えてよかったです。 塩が多い程酸っぱくなっていく。。。 塩梅とはよく言ったもので…

漬けて翌日。梅酢値が過去最高値を更新中☆アゲアゲです☆ 1日でこんなに梅酢が上がったのは初めて(^｡^)砂糖塩10％ずつでも、こんなにもたっぷりの梅酢が上がった☆ 皮も柔らかくて香りも良いし。袋で作る過去最高？な梅干しになりそうな予感☆ (詳しい作り方は後々upします。興味ある方は是非)

今年の梅干し計画☆ 砂糖塩各10% 実を柔らかくする消毒→熱湯に潜らせるを施ない(またはちょっとだけ) 焼酎消毒も施行 ジップロック漬け 赤しそは塩もみ(クエン酸少量添加) 干さない 甘く柔らかくする為に形崩れも受け入れる。。。そんな感じです☆ 特に柔らかくしたいので、熱湯に潜らせる予定。消毒は焼酎でも充分なんだけど、熱湯に潜らせるとより柔らかくなっていくので。これをやるとグズグズになり易いので、練り梅には向いています。食べる時、紫蘇と一緒に瓶に入れて混ぜる予定なので自分にはok。ではでは焼酎でも買いに行きまするかねー。(^｡^)/〜

追熟3日目。まだまばらに青いとこアリ。 今日の夕方にも漬けていこうと思います。