手負いって虎とか熊とか、傷を負って凶暴になった動物に使われるイメージだけれど、こちらの手負いはひたすら気高く美しく尊く…孤高の手負いなのです。あ、藍啓仁先生も今回手負いだった。忘れてた。 (8/28 射日について追記) 本編を一話ずつ、感想というかツッコミながら書く。基本的に自分用の覚え書きなので乱文。 【注意】3or4周目なので当話のみでなく先々までのネタバレあり。時々BL風味あり。閲覧は自己責任で。 第11話 手負いの雲紋 聶明玦から出ていけと言われ不浄世から去る孟瑶。事情を知らない懐桑が詰め寄るが無駄だった。魏無羨と江澄はひとまず蓮花塢に戻ることに。 雲夢埠頭。「公子がた おかえりなさい…