185系時代は何気にハードルの高かった社内切符。 駿豆線内に特急料金が設定されて検札が強化されたようで、入手のハードルが下がった印象。 常備券が配備されるかなぁ。。。なんて思ったのだが、現状は無札客に対しては社内切符で対応している。 記事欄に「特急料金」のゴム印をプリセットしているみたいなので、社内切符は無札客に対する特急券のみの用途になったのね。
大雄山線で発行してもらった車内補充券、駿豆線でも購入可能とのことで車掌氏に依頼したところ・・・ 「下りでは発行していない」「上りのみ」旨の返答が返ってきた。 タイミング的には下りの踊り子で修善寺に到着した後の依頼だった。 この手の趣味発券が増えているのか、対応としては実使用が基本になるのかなって言う、まともな返答。 日報記載や精算とか仕事増えるし、まぁ面倒だよね…。 当然その場で深追いはせず、指示に従い上りの発車待ちのタイミングで再度依頼し発行となった。
社内切符なる車内補充券を購入。 大雄山での折り返し準備中に車掌氏に発券して頂く。 大雄山線はツーマン運行なので、走行中にも購入可能かと思う。 が、意外に駅間が短いので、趣味発券なら小田原か大雄山の折り返し時の発券が最低限のマナーだろうねぇ。