下落していた日経平均株価が反発、1032円超の上昇となりました。米国での利下げ開始時期が遅れるの見方もあり、円安に動いたことが追い風だったといいます。本日発表される日銀の今後の金融政策を見越し、それを消化してのことだともいいます。 日銀が大規模緩和の解除を19日に決定へ、YCC終了-報道 - Bloomberg 事前にリークがあるのかどうかはわかりませんが、日銀はマイナス金利政策の解除やYCC イールドカーブコントロールの撤廃、上場投資信託(ETF)などリスク資産を買い入れる枠組みをなくし、異次元緩和が終わることになりそうだといいます。ただ、大規模ではないものの緩和策は続くようです。 (ads…