夜間は2勝4敗-32,324円、日中は0勝1敗1分-5,662円、計-37,986円でした。 3月損益は、-33,161円です。
もう今年も、あと二週間ですね。 12月16日から22日の重要発表スケジュール(イベントスケジュールです。) こちらをご覧ください↓。 kabutan.jp ―――――――――――――――――――12月16日 (月) ―― ◆国内経済 ★10月機械受注 (8:50) ◆国際経済etc ★中国11月鉱工業生産指数 (11:00) ★中国11月小売売上高 (11:00) ★中国1-11月固定資産投資 (11:00) ―――――――――――――――――――12月17日 (火) ―― ◆国内経済 ・20年国債入札 ◆国際経済etc ★FOMC (米連邦公開市場委員会) 1日目 ★米国11月小売売上高 (…
先週末13日の日経平均は大幅反落して、終値は378円安の3万9470円で引けとなりました。 米国株安を受けて大幅安スタートして、しばらくは下値模索が続きましたが、3万9500円を割り込むと売りが売りを呼ぶ流れとなって一気に3万9200円台まで水準を切り下げました。前引け辺りからは押し目買いが入り、後場に入るとじわじわと下げ幅を縮小して、3万9500円近辺では戻りが鈍くなったものの、後場の高値圏で取引を終えました。 日経平均は大幅安となりましたが、週間では約379円の上昇となりました。木曜まで4日続伸して金曜に大きく下げるというのは前週と同じパターンで、前週の週末値では3万9000円を上回って、…
先週末6日の日経平均は5日ぶり大幅反落して、終値は304円安の3万9091円で引けとなりました。 米国株安を嫌気して売りに押される展開となりました。寄り付きは小幅安にとどまり、一時はプラス圏にも浮上しましたが、すぐに下げ幅を3桁に広げるとしばらく下値模索が続きました。後場に入ると3万9000円を割り込む場面もありましたが、400円超下げたところでは売り圧力が和らいで下げ幅を縮めたものの、戻りは緩慢で300円を超える下落となりました。 終値では3万9000円を上回ったことはポジティブ。地合いが悪い時には節目を割り込むとそのことが新たな売りを呼び込みますが、地合いが良い時には節目を割り込むと押し目…
米国政策金利が0.50%下げられれば「円高」に傾くと思っていた時期が俺にもありました... アレ?円安になってね?? そしてその円安に拍車をかけたのが週末の日銀会合かよぉ~~ 先週の安値は更新したのに、ここに来て高値側も更新、短期足での下降ダウの継続が不成立となり、状況によっては再び上昇を見せるの...か??
19日の日経平均は大幅続伸して、終値は775円高の3万7155円で引けとなりました。 FOMCを通過して、ドル円が円安に振れたことから輸出株を中心に買いが優勢となりました。取引時間中にも一時143円台を付けたこともあり、円高懸念の後退を受けて上げ幅が4ケタとなる場面もありましたが、25日線付近では上値が重くなり、大引けにかけて上げ幅を縮小しました。それでも寄り付きを下回ることはなく、4営業日ぶりに陽線を形成しました。 明日の東京株式市場は、続伸の期待が大きいです。 明日は日銀金融政策決定会合の結果が公表されます。米国市場の動向にも影響されますが、今日の好地合いを引き継ぐ展開が予想されます。FO…
先週末13日の日経平均は大幅反落して、終値は251円安の3万6581円で引けとなりました。 小幅上昇して始まりましたがすぐにマイナス圏に沈んで下げ幅を3桁に広げる展開となり、半導体株には買いが入った一方で、円高が嫌気されて多くの銘柄が売られました。押してはやや戻すといった動きを繰り返して、後場には節目の3万6500円を割り込む場面もありましたが、下げ幅を300円超に広げてくると下値は固くなりましたが、円高に対する警戒感は強く200円を超える下落で取引を終えました。 半導体株が持ち直しそうな動きとはなってきましたが、多くの銘柄はついていっていない印象です。下げの理由は円高だと思われますが、円高メ…
先週末30日の日経平均は大幅反発して、終値は285円高の3万8647円で引けとなりました。 序盤はプラス圏とマイナス圏を行き来していましたが、徐々に主力大型株に買いが入り上げ幅を拡大して節目の3万8500円を上回って、前場のうちに3万8600円台に乗せました。後場に入ると上げ幅を縮めましたが、3万8500円より下では買いが入って盛り返しました。終盤にかけては再び3万8600円台に乗せると、上げ幅を300円超に広げる場面もあり高値圏で取引を終えました。 来週の東京株式市場は、方向感に欠ける展開となりそうです。 9月相場となりますが、週明けの9月2日は米国が休場で、6日には米国の8月雇用統計が発表…
29日の日経平均は大幅反発して、終値は801円高の3万8468円で引けとなりました。 先週末に米国株が大幅高となったことを受けて、寄り付きから400円を超える上昇となり、幅広い銘柄に買いが入り上げ幅を4桁に広げました。いったん上値は抑えられましたが、後場にも上げ幅を4桁に広げる場面もありましたが、買いが一巡すると、場が閉まる前には値を消す動きが見られましたが、基本的には強く推移して800円を超える上昇で取引を終えました。 明日の東京株式市場は、様子見が強くなりそうです。 4桁高で終われなかった点には物足りなさもありますが、ひとまず強い反発が見られたことは安心材料となりました。明日から日銀金融政…
先週末26日の日経平均は続落して、終値は202円安の3万7667円で引けとなりました。 米市場のナスダックやS&P500の下落を嫌気して売りが先行しましたが、前場では下値では買いが入ってプラス圏とマイナス圏を行き来しました。半導体株が弱かったですが、値上がり銘柄は多く、前場は3桁の上昇となりました。しかし後場に入ると値を消す展開となり、上げ分を消失してしばらくもみ合った後に終盤にかけて下方向に勢いがついて、リスク回避ムードが強まり値下がりに転じる銘柄が増加し、下げ幅を200円超に広げて安値圏で終了しました。 今週の東京株式市場は、上下に値動きが大きくなりそうです。7月30〜31日の日程で日銀金…