アメリカ合衆国の連邦公開市場委員会の略称。「Federal Open Market Committee」の頭文字を取っている。
約6週間ごとに年8回、火曜日(2日間の場合は火曜・水曜)に開催され、米国の金融政策に基づく公開市場操作(マネーサプライの調節、金利・為替レート誘導等)の方針を決定する。
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こんにちは、Gufo2/5です。先週の米国株式市場は、月曜日、Nasdaq CompositeとS&P 500の4週間続落を受け、投資家が最新の経済データを評価し、割安銘柄を求めたことから、2営業日連続で上昇しました。火曜日、投資家は前例のない不確実性に悩み続けており、FRBの金融政策決定を前に慎重姿勢を示し、主要3指数とも下落しました。水曜日、FRBが市場の予想通り政策金利を据え置いたことを受け、主要3指数とも上昇しました。木曜日、最新の経済指標と関税懸念に対するFRBの政策声明を注視する中、値上がりと値下がりを繰り返した後、主要3指数とも小幅安で引けました。金曜日、S&P 500とDJIA…
夜間は2勝4敗-32,324円、日中は0勝1敗1分-5,662円、計-37,986円でした。 3月損益は、-33,161円です。
祝日前19日の日経平均は反落して、終値は93円安の3万7751円で引けとなりました。 米国株安を受けて売りが先行しましたが小幅安にとどまって、すぐにプラス転換後は一気に上げ幅を200円超に広げました。前引け間際には日銀が金融政策の現状維持を発表して、織り込み済みの内容であったことから直後には買いが入り3万8100円台に乗せて高値圏で前場を終えました。しかし後場は値を消す展開となり、3万8000円を割り込むと急速に上げ幅を縮めて、マイナス圏に沈んだところでは踏みとどまりましたが、プラス圏をキープできず、小幅な下落でクロージングオークションに入り、そこから一段と水準を切り下げ安値引けとなりました。…
18日の日経平均は大幅続伸して、終値は448円高の3万7845円で引けとなりました。 米国株高や円安進行に好反応を示して寄り付きから上昇、高く始まった後は動意が限られて、3万7800円~3万8000円あたりでの揉み合いとなりました。一時上げ幅を600円超に広げましたが、3万8000円を超えたところで上値が重くなりました。ただ伸び悩んでも3万7800円は割り込むことなく推移して、終盤にやや値を消しましたが400円を超える上昇で取引を終えました。 明日の東京株式市場は、休場を前に神経質となりそうです。 昨日と同様に高く始まった後の上値は限られましたが、失速しなかったことで全体の底上げが進んだと思わ…
17日の日経平均は大幅続伸して、終値は343円高の3万7396円で引けとなりました。 先週末の米国株の大幅高を好感して寄り付きから400円高となり、場中は高値圏をキープしましたが、上げ幅を500円超に広げて3万7500円台に乗せてくると上値が重くなりました。後場も基調に大きな変化はなく3万7400円台で推移する時間が長かったですが、終盤にやや失速して寄り付きを下回って取引を終えました。 明日の東京株式市場は、様子見姿勢が強まりそうです。 高く始まって、そこから一段と上を試す動きが見られなかったことには物足りなさもありますが、それでも3桁上昇は下値不安を和らげ、場中に3万7500円を上回る場面が…
おはようございます☀︎ 寝不足な猫のヨシカワでございます🐱 3月はドジャースが日本に凱旋して巨人・阪神とのオープン戦またメジャーリーグの開幕戦を日本・東京で開催しますね!!日本が貧しい国とか、成長してない国とか言われますが、本当なのかなあと自問自答。。 本日は2025年3月の株式投資の運用成績途中報告をしたいと思います。 このブログでは、株式投資を中心とした金融・経済・税法・資産形成についてお金に関する情報を発信して参ります。是非、最後までご一読お願いします🙇 [ 目 次 ] 【米国経済指標】 [CPI] [雇用統計] 【指数チャート】 【個別株】 【投資信託】 【総資産額】 【おわりに】 【…
先週末14日の日経平均は大幅反発して、終値は263円高の3万7053円で引けとなりました。 米国株安を受けて寄り付きは3桁の下落しましたが、早々にプラス圏に浮上しました。前場では上げ幅を3桁に広げても3万7000円に接近すると上値が重くなりましたが、後場は3万7000円より上が定着して、上げ幅を300円超に広げる場面もあり、終値でも3万7000円を上回りました。 13日は後場に急失速し、14日は後場に急伸していて、13日の失速がメジャーSQを意識した何らかの動きで、14日はその反動が出たと思われます。それでも米国株安を受けても大崩れしなかったことは安心材料となり、3桁の上昇となったことで週間で…
こんにちは、Gufo2/5です。先週の米国株式市場は、月曜日、中国の低コスト人工知能モデルにより、Nasdaq Compositeは12月18日以来となる1日として最大の減少を記録し、S&P500は1月10日以来最大の1日の下落率を記録しました。火曜日、投資家らが割安銘柄に飛びつき、ハイテク株も反発したため、主要3指数は上昇して引けました。水曜日、下落して引けましたが、FBBが予想通り金利を据え置き、パウエルFRB議長のコメントにより、この日の安値からは回復しました。木曜日、投資家が一連の主要業績報告を消化し、不安定な取引を終えて上昇しました。金曜日、トランプ米大統領の関税導入の発表により、主…
今日のトレードの記録です! <今日のトレード> ・USD/JPY:-12,723円 今日からロットを0.2でやってみたけど、これでもまだ大きすぎるかもと思った。 FOMC前で大した動きもないのに、すぐ方向音痴になっちゃって、自分が今いる場所を見失いがちです。 だからまずは、ロットをもっと小さくして、目線をちゃんと持てるようにしよう。 <今日の日記> 今日のトレードの続きになっちゃうけど、まだまだ方向感を意識しながらチャートが見れないです。 日足、4時間、1時間、15分という順番で環境認識をするように心がけてるのですが、ロールシャッハテストじゃないけど、大枠で見ればダウントレンドのところで局所的…
先週末24日の日経平均は反落して、終値は26円安の3万9931円で引けとなりました。 米国株高を受けて3桁上昇スタートして、前場では上げ幅を200円超に広げました。後場が始まる直前に日銀は金融政策を発表し、大方の予想通り0.25%から0.5%への追加利上げが決定されましたが、織り込み済みの内容でもあったことから後場のスタート直後には上げ幅を300円超に広げる場面もありました。その後はドル円が次第に円高に傾斜したことから、楽観ムードが急速に冷え込んでマイナス転換し、下げ幅を3桁に広げたところでは切り返して再度プラス圏に浮上しましたが、戻した後は買いが続かず、小幅な下落かつ4万円を下回って取引を終…