神宮御山杉

消しゴムの老舗ブランドSEEDから、また新しい消しゴムが発売されました。その名も、「桜の木 Radar（レーダー）」なんともご利益がありそうな素敵な消しゴムであります。僕は、消しゴム好きでもあるので、この新製品を押したいと思います。世界に先駆けて、1956年9月にプラスチック消しゴムの生産を開始したシードさん。実に先見性がありましたよね。僕も子供の頃はなくてはならないもののように大事に使っていました。母親から支給されていたので自由にならなかったですけどね。1968年9月には、最高級プラスチック字消しとネーミングされて、僕も使っていた「レーダー（Radar）」が発売されました。2018年に発売5…

文房具好きの皆さんならお分かりいただけるであろう、SEEDさんのRADAR。その透明バージョンのクリアレーダー。太陽で色が変わる半透明なサンレーダー。 今回はサンレーダーを使って1年が経ったので正直にレビューをしたいと思います。 引用:シード公式より さんれーだー 1年間使ってみた感想 感想は、結構消しにくかったです。でも、暇なときに外に持って行って太陽で色を変えて楽しんだり、消しピン（？）などのゲームでキラキラ光るものが好きな人とバトルすると集中力が切れてしまい勝てるかもしれませんよ。 消しにくいというのは、消しゴムがテカりまくるんです。 いや他の消しゴムだってテカるじゃん、と思った方へ！ …

レーダー 神宮御山杉 消しゴム 解説 今回は、レーダー神宮御山杉の解説をしていきたいと思います。 この消しゴムの特徴と使ってみた感想について書いていきます。 値段は税込で550円と、消しゴムにしてはかーなーり高いです。 なぜこんなに高いのかというと、消しゴムのカバーの素材が樹齢300年以上の神宮御山杉が使われているからです。 この消しゴムは高級感があり木のぬくもりが感じられるということが一つの利点だと思いました。 一応レーダーなので、消しやすさも兼ね備えています。 欠点は、木が使われているのですが、薄いので、使っていると角の部分か剥げたりすることがあります。あと、コスパが悪いのも欠点として挙げ…

せんぐう館【伊勢神宮の博物館】: 伝統と歴史の宝庫 1. はじめに 伊勢神宮外宮のほとりに佇む「せんぐう館」は、歴史と伝統の薫りが漂う場所です。令和元年11月7日にリニューアルオープンし、神宮式年遷宮にまつわる貴重な展示が、訪れる人々を感動と学びの世界へ誘います。 2. 伊勢神宮との歴史的な繋がり せんぐう館は2013年の第62回式年遷宮を記念して誕生し、その特別な立地は伊勢神宮外宮の美しい勾玉池のほとりに誇らしげに佇んでいます。ここで伝承される歴史は、神宮と深い結びつきを持ちます。 3. 基本理念：神宮式年遷宮の伝承 館の基本理念は「神宮式年遷宮を伝える」こと。20年ごとに行われる神宮式年遷…