土曜日曜、「鬼滅の刃」の「無限列車編」と「遊郭潜入編」が放送されまして、毎日体と目から汗が噴き出していましたかもしたです。いや、何回見ても煉獄さんの最期と、妓夫太郎&堕姫の最期は泣きますって(ノД`)・゜・。煉獄さんの人柄に加えて、最後まであきらめない姿勢。そして後輩たちへの心遣い。でもそんな強者であっても、やっぱり母に認められるのが一番嬉しい。一方の妓夫太郎&堕姫も鬼で酷いことを散々してきましたが、寧ろ人として生きてきた間は非人道的な扱いを受けながら、唯一確かな兄妹愛だけが生きる糧。炭次郎と禰豆子の兄妹と進む道も形も違えど、根底に流れる家族愛は同じ。それだけに奪う命と奪われる命、どちらを見て…