特別お題「わたしがブログを書く理由」 2023年9月10日日曜日。朝から私は九州大学医学部 百年講堂に向かっていました。 大森治豊先生 銅像日本における開腹手術の先駆者であり、九州大学病院の前身である京都帝国大学福岡医科大学の初代教授の銅像です。先程の「神の手」を見つめるように立っています。明治時代に日本で初めて全身麻酔による帝王切開を成功させた「外科の神様」とも言われている大森治豊先生、当時の人達にとってはまさにこの先生が「神の手」の使い手であったということなのでしょう。 大学病院の「神の手」 馬出のランドマーク九大病院にあるモニュメントを見て回る|三好不動産 大森 治豊(おおもり はるとよ…