今日は、恨みも怒りも、一つも出てこない。 何も出てこない時は、「何も出てこない」ということを書き綴ると良いと、根本先生が著書の中でおっしゃっていたので、そのままの感情を淡々と書いていたが、だんだんとお恨みが出てきた。 そして最後の言葉の締めは、 「必要とされたかった」 そして、この言葉に付随して出てきた言葉が、 「私には価値がない」 だった。 どうしていつもこの言葉、「必要としてほしい」が出てくるのだろう。 これについて考察してみた。 「必要としてほしい」ということは、「私は必要とされない」と思っているということ。 「私は必要とされない」と思っているということは、「私には価値がない」と思ってい…