「ババヘラアイス」 地熱で暖を取るっていう、温泉の魅力を余すところなく味わう世界がここにありました。
「もりそば」 っちゃ美味い。十割そばにありがちなくどさがなく、つゆとの絡み具合も量も値段も最高の一品。
「朝ごはん」 武者小路実篤みたいなお客さんが来ていました。
「山の芋鍋と岩魚の塩焼き」 っちゃ美味い。しばし文明とのお別れでした。
「晩御飯」 豪華絢爛とはまた一味違う贅沢だと思いました。
「山菜そば」 ここに泊まりに来たというよりは、ここに暮らしに来たという感じがしました。
「おしるこ」 やっと日本人になれた気がしました。